メタボリックシンドロームの診断

メタボリックシンドローム(メタボ)は、糖尿病や循環器疾患の危険因子と考えられていますが、未だ意味付けが混乱している状態です。日本では厚労省が2008年度から新たに実施する健診で腹囲測定を取り入れ、メタボとその予備軍を早期発見することを最大の目的としています。 ここで示すメタボの判定は
@ 日本版
A 国際糖尿病学会版
B アメリカコレステロール教育プログラム版
のメタボ判定基準に従って、あなたがどのメタボにあてはまるか判定するものです。 どのメタボでも太っていることが判定に重要であり、メタボになった人は一生懸命運動して痩せましょう。




診断を行なうために必要な数値入力

診断項目 数値
 1.ウエスト周囲径 cm
 2.脂質  トリグリセライト(中性脂肪) mg/dl
 HDLコレスロール mg/dl
 3.血圧  上/ / mmHg
 4.空腹時血糖 mg/dl
 5.性別